赤やローズ系などのネイルカラーを長時間つけたままにしておくと、除光液で落とした後にも色素の一部が爪の表面に残って、爪が黄ばんで見える場合があります。
こうした現象は、弱い爪、栄養不足で乾燥した爪、特に長く伸ばした爪の先 等に起こりやすいものです。爪の健康のために、ネイルカラーは少なくとも2~3日に1度は除光液できれいに落とし、爪を休めるようにしましょう。
(爪のお手入れ方法)
〇ネイルカラーは少なくとも2~3日に1度は落とし、爪を休める。
〇爪専用のクリームや美容液で不足しがちな水分と油分を十分に補給する。
〇除光液は爪の水分・油分を奪いやすいので、爪の弱い人はトリートメント効果のある除光液を選ぶ。
〇ベースコートやトップコートで爪を保護する。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。