同じ香水であっても、開封した直後と使い終わりの頃とでは、香りの印象が変わることがあります。
これは、香水を使っていくうちにアルコール分がほんの少しずつ揮発して減っていくためです。その上、香水を使い終わる頃には香りの熟成がすすみ、色も香りも微妙に濃くなることがあります。
その香水本来の香りをできるだけ長く楽しんでいただくためにも、ご使用後は容器のキャップをきちんと締め、直射日光があたらない、温度変化の少ない常温の場所に保管することが大切です。
また、香りの感じ方は、季節や天候、心身のコンディションなどによって微妙に違うこともあります。
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