一般的に日やけ止め以外の他の化粧品にもアルコール成分は配合されています。
手についた少量の消毒剤と日やけ止めが混ざったからといって品質が変わる心配はありませんが、消毒剤と日やけ止めを極端に混ぜ合わせるような使用方法はお控えください。日やけ止め液が薄まり、本来の紫外線防御効果が発揮できなくなる可能性がございます。
一般的な手指消毒の手順でも、消毒した際は消毒剤が乾くまで手指によく刷り込んだり、ペーパータオルなどで水分を拭き取るよう紹介されております。消毒の際は、乾くまで手指に刷り込むか、最後に余分な水分を拭き取った上で、日やけ止めをご使用いただくことをおすすめします。
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