A
私たちは、常に安全性を最優先に考えています。また、環境への影響や社会倫理面への配慮も含め、使用成分を選定し、製品の開発に取り組んでいます。成分の働きについては、同じ成分でも製品ごとに配合目的や含有量が異なり働きも変わります。特定の製品に含まれる成分の働きであれば、お調べすることが可能ですのでコーセーお客様相談室に、製品名を伝えてお問い合わせください。なお、化粧品に配合されている一部の成分の説明と配合ポリシーを当社の企業サイト{{[「成分ポリシー」](https://www.kose.co.jp/company/ja/sustainability/ingredients/)}}で公開しています。▼企業サイトで公開している成分アルキル硫酸塩、香料、紫外線吸収剤、BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)、シリコーン、タルク、タール色素、パーム油、BHA(ブチルヒドロキシアニソール)、フタル酸エステル、不純物、防腐剤、マイクロプラスチックビーズ、ワセリン)<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
香水やオーデコロンには、普通の化粧品より高い濃度で香料が配合されており、香料の種類も多岐にわたっています。そのため、香料の種類や使用する人の体質、肌質などによって、香水やオーデコロンをつけて長時間直射日光を浴びると、紫外線の影響で肌がかぶれたり、かゆくなったり、肌にシミをつくったりすることがあります。日中に外出する際には、できるだけ直射日光があたる部分を避けて香水やオーデコロンをつけてください。また、肌の弱い人は、肌に直接つけるのではなく、ランジェリーやスカートの裾の裏側につけるのもおすすめです。その場合には、衣類にシミをつくらないよう白い服は避け、目立たないところで試してから使用してください。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
無香料と記載されていれば、香料は使用していませんが無臭とは限りません。香料が配合されていなくても、その化粧品に使用された保湿剤や油分などの原料そのもののにおいや香りを感じられる場合があります。商品によっては『ラベンダー油』『オレンジ油』『セージ油』などが配合されており、植物由来の成分の香りを感じることがあります。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
日本酒・しょうゆ・味噌などに使用される「コウジ(麹)」の発酵過程で作られる天然物質です。シミのもととなるメラニンは、アミノ酸の一種であるチロシンがチロシナーゼという酵素の作用をうけることにより、黒色化してできるものです。コウジ酸はそのチロシナーゼの活性を抑えることで、メラニンの生成を阻害します。コウジ酸の詳しい開発秘話は下記ページからご覧いただけます。{{[コーセーテクノロジーサイト](https://www.kose.co.jp/company/ja/research/secretstory/kojicacid/)}}<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
基本的には最初に軽い感触からご使用になり、コクのある感触の商品をご使用いただくと、心地よくお使いになれると思います。ただ、順番が違ったからといって効果が下がるということはございませんのでご安心ください。お客さまがお使いになりやすい順番で問題ございません。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
タオルや衣類などについた色は落ちません。カラートリートメント使用後は色が出なくなるまで十分にすすぎ、汚れてもさしつかえないタオルでふいていただくことをおすすめ致します。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
医薬部外品のヘアカラー(酸化染毛剤)(以下ヘアカラーとします)による、かゆみ・はれ・赤み・ブツブツなどのかぶれや、気分が悪くなる等の症状が起きた場合は、今後は皮膚アレルギー試験(パッチテスト)も含め、当社に限らず、全てのヘアカラーを一切ご使用いただけません。体質によって、食品や医薬品に合う・合わないがあるように、配合成分によるアレルギー反応を起こしている可能性があります。くり返して使い続けると次第に症状が悪化し、重いアレルギー反応を引き起こすことがあります。今後の染毛製品の使用については、医師の指示に従うか、ヘアマニキュアやヘアマスカラ(毛髪着色料)等をご使用ください。コーセーでは毛髪着色料として「スティーブンノル ハイドロシャイニングヘアマスカラ」がございます。併せて、日本ヘアカラー工業会のHPもご参照くださいませ。{{[日本ヘアカラー工業会](http://www.jhcia.org/)}}<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
現在、当社のファンデーションには多くの種類が出ており、化粧下地の必要性については、商品ごとに異なります。化粧下地が不要なタイプのファンデーションには、「化粧下地不要」という記載がありますので、店頭にてご確認ください。また、ファンデーションと同じシリーズで化粧下地が出ているものは、ぜひ化粧下地とファンデーションをセットでご利用いただくことをおすすめします。化粧下地には、ファンデーションの肌へののびをよくし、密着性を高めて、美しい仕上がりを長持ちさせる働きがあります。製品によっては、紫外線防止や保湿効果、肌補正など多機能なタイプもあり、目的に合わせて選択できるようになっているものもあります。化粧下地不要ではないタイプのファンデーションで、化粧下地を使用せずにファンデーションを塗ったり、乳液やクリームを代用して使うと、ヨレや化粧くずれなどが起きやすくなります。美しい仕上がりを維持するためにも、お肌やファンデーションに合わせて、化粧下地や化粧下地効果のある日中用美容液などをご使用いただくことをおすすめします。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
ご使用いただけます。まつげエクステンションに使用しているグルー(接着剤)を溶かすような成分は配合しておりませんのでご安心ください。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
お客さまに安心してご使用していただけるよう開発されておりますが、アレルギーをお持ちの方のご使用はお控えいただくことをおすすめいたします。配合成分についてご心配がある場合は、皮膚科専門医にご相談ください。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>