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香水やオーデコロンなどのフレグランスは、香料をアルコールに溶かした大変デリケートな製品です。使うたびにアルコール分が徐々に揮発していくので、だんだんと色は濃くなり、香りも濃厚になって熟成していくのが一般的です。ご使用の際に香りの変化が気にならない程度であれば、使用してかまいません。そのフレグランス本来の香りを長く楽しんでいただくためにも、ご使用後は容器のキャップをきちんと締め、直射日光が当たらない、温度変化の少ない常温の場所に保管するよう注意しましょう。開封後は、1年程度を目安にご使用いただくことをおすすめします。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
化粧水の基本の使い方を下記動画でご案内します。コットンを用いた場合、手で使用する場合、2つの使い方をご確認いただけます。{{[コットンで使用する場合](https://youtu.be/hME6eLQJ8XI)}}{{[手で使用する場合](https://youtu.be/-yyaWCD0zp8)}}<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
化粧品は特別な製品でない限り、冷蔵庫に入れる必要はありません。むしろ、冷蔵庫からの出し入れによる温度変化が原因で、品質の安定性が損なわれたり、クリームや乳液などは長く保管し過ぎると分離する可能性があります。基本的に化粧品は、温度変化が少なく、直射日光があたらない、常温の場所で保管するようにしましょう。※一部、例外として冷蔵庫での保管が可能な商品があります。FAQサイトで「冷蔵庫での保管」で検索していただき、商品ごとの注意をご確認ください。※エアゾール製品 (噴射ガスを使用した製品) の冷蔵庫保管はお控えください。ご不明なことがありましたら、商品名を特定の上、お客様相談室までお問い合わせください。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
お客さまに安心してご使用いただけるよう、コーセーでは独自の高い安全基準を設けています。まず原料に対して、さまざまな試験を実施し、安全が確認されたもののみを採用しています。また、最終製品においても、お客様の使用状況、製品特性を想定しながら、パッチテスト、刺激感テスト、使用テスト等により、安全性を確認したうえで商品を市場に送りだしております。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
お客さまに安心してご使用していただけるよう開発されておりますが、アレルギーをお持ちの方のご使用はお控えいただくことをおすすめいたします。配合成分についてご心配がある場合は、皮膚科専門医にご相談ください。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
ヘアカラーのように必ず実施してください、という事ではありませんが、ご心配な場合は、念のためご使用の前に皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行っていただき、問題ないかご確認ください。※日本ヘアカラー工業会{{[皮膚アレルギー試験(パッチテスト)の手順](http://www.jhcia.org/advice/advice_patch/#01)}}<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
ポイントメイクアップ リムーバーで、お顔全体をクレンジングすることはおすすめいたしておりません。ポイントメイクアップ リムーバーは、落ちにくいポイントメイクアップをクレンジングするための製品設計になっております。お顔全体は、クレンジング料のご使用をおすすめいたします。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
化粧品の容器は、製品ごとに耐久性を確認して素材や形を選んでいます。詰め替え容器は、中身を特定してつくられていないため、化粧品の成分と容器の相性によっては、中身や容器が変質してしまう場合もあります。旅行用としては、できるだけ市販されているミニサイズやトラベルセットをお使いいただくことをおすすめします。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
エアゾール製品を高温の場所に放置すると、ガスが膨張して、破裂や爆発をする恐れがあります。また、長期の保管では、容器がさびるなどして劣化し、内容物やガスが漏れて、破裂・爆発する恐れがあります。また通常の保管であっても、火の気のあるところでの使用は爆発を引き起こす恐れがあり危険です。保管・使用方法によって、大変危険を伴いますので、使用上の注意をよくお読みいただき、お使いください。エアゾール製品の使用上の注意については、下記サイトに情報があります。ご確認ください。{{[※日本エアゾール協会 正しいごみの出し方](https://www.aiaj.or.jp/safety/dispose/)}}<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
SPFの数値は、それぞれの製品ごとに「その製品を使用すると、どの位日やけを遅らせることができるか」を測定して表示されているものなので、単純に足し算して考えることはできません。しかし、紫外線防止化粧品は、単品で使用するより重ねて使用した方が、防止効果が高まります。特に日やけ止め製品とファンデーションを重ねて使用すると効果的です。サンケアについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。{{[紫外線(UV)ケア](http://www.kose.co.jp/jp/ja/kirei/uv-care/)}}<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>