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消毒液を手に取って擦り込む際、日やけ止めの膜がよれて十分な紫外線防止効果が発揮できなくなってしまいます。そのため、消毒液がしっかりと乾いた後に塗りなおしていただくことをおすすめします。なお、日やけ止めに含まれる美容成分については、消毒後に消毒液を拭き取ったりしなければ美容成分が落ちるということはありません。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
冷蔵庫での保管はせず、常温でご使用ください。スプレータイプの化粧品は、ひんやりした冷たい感触が特長です。冷蔵庫から出したばかりのスプレータイプの化粧品を使用すると、さらに冷えて、凍傷につながる可能性があります。また、エアゾールタイプの商品は冷蔵保管すると、噴出が悪くなる恐れもあります。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
一度だけではなく、こまめにつけなおすことをおすすめします。日やけをきちんと防ぐためには、使う状況に応じた適切なSPF・PA値の製品を選ぶことが必要ですが、日やけ止め製品を正しく使うことも重要です。紫外線防止効果が高い、ウォータープルーフタイプの日やけ止め製品でも、一度ぬっただけでは、時間の経過と共に落ちてしまうことがあります。多量の汗や皮脂、プールや海の水にさらされることや、手でこすったり、タオルでふくなどの摩擦などが原因となり得るからです。また、つけるときにムラがあったり、使う量が少なすぎても充分な紫外線防止効果は得られません。紫外線防止効果を発揮するためには、以下の点にご留意の上、お使いくださいませ。・製品に記載された使用方法をよく確認する・適切な量を適切な厚さに、ムラなくのばす・少なくとも2〜3時間を目安に、つけなおしをする・時間に関係なく、肌をこすったり、タオルでふいたあとなどは、その都度つけなおしをする<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
ヘアカラーは、繊細な調色によって発色が調整されているので、2色混ぜてお使いいただいても、ご希望の色に染め上がるとは限りません。1回の染毛では複数商品を混ぜるのではなく、ご自分の髪の色やご希望の色に近い色を選び、1色をご使用ください。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
髪が濡れていると色落ちします。ご使用後は十分にすすぎを行い、髪をしっかり乾かしてからお休みください。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
当社のヘアカラートリートメントには、商品は一般的なヘアカラー(酸化染毛剤)に使われている酸化染料(ジアミン系染料など)は配合していません。ご心配な場合は、念のためご使用の前に皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行っていただき、問題ないかご確認ください。※日本ヘアカラー工業会{{[皮膚アレルギー試験(パッチテスト)の手順](http://www.jhcia.org/advice/advice_patch/#01)}}<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
曇りや雨の日も、日やけ止めのご使用をおすすめいたします。紫外線は雲によりある程度遮断されるため、曇りや雨の日には地表に到達する量は減少します。しかし、UVAはUVBに比べ雲による影響が小さいため注意が必要です。また、UVBでも薄い雲ではその80%以上が透過してしまいます。サンケアについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。{{[紫外線(UV)ケア](http://www.kose.co.jp/jp/ja/kirei/uv-care/)}}<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
カラートリートメントの染料が残っている髪にヘアカラーをすると、ムラに染まったり、良く染まらなかったりすることがあります。カラートリートメントの染料が落ちてからヘアカラーしていただくことをおすすめします。また、美容室で染める場合は、カラートリートメントを使用している旨を、美容師にお伝えしていただくことをおすすめします。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
配合している皮脂吸着パウダーが付着すると白くなってしまう場合があります。水洗いで除去できますので、ブラシをご使用の際は、水洗いできるプラスチック製のブラシなどをご使用ください。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
化粧品の使用中、使用直後、あるいは使用後直射日光を浴びた場合などに、肌にかゆみ、赤み、痛み、腫れなどの症状があらわれた場合には、次のようなことに注意して、できるだけ早く皮膚科専門医の診察を受けてください。(1)ただちに使用を中止し、水やぬるま湯で洗い流す。(2)症状の出た部分を水で何回か冷やす。(3)手で触ったり、タオルでこすったりしないよう注意する。(4)直射日光を避け、ゆっくり休養をとる。(5)酒・タバコや香辛料などの刺激物を避ける。(6)パーマをかけたりヘアカラーをするのは見合わせる。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>