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化粧品と医薬品の中間にあたるのが医薬部外品で、薬用化粧品とも言います。特定の目的(肌アレ防止、ニキビ防止、皮フの清浄・殺菌・消毒、日やけ防止、育毛など)に対して効能・効果を認められた有効成分が、一定の濃度で配合されている製品のことをいいます。 あくまでも「予防や衛生」を目的としたもので、「医薬品」ではありませんので、長く継続使用したからといって副作用が出るようなことはありません。使用方法や使用目的、人体に対して穏やかに作用する点も化粧品と同じですので、ご安心してお使いください。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
ヘアカラーを塗ってから洗い流すまでの放置時間は、髪の中に入った染料が定着して発色するのに必要な時間です。指定された時間以上長く放置しても、染毛効果はほとんど変わりません。また長時間放置すると髪のダメージが進む原因になりますのでご注意ください。ただし、室温や髪質などによっては、放置時間を調整してください。【放置時間の目安】◇ 寒いとき(20℃以下)は、放置時間を5〜10分長くしてください。(パッケージに記載の放置時間は、室温20〜25℃を想定しています)◇ 太くて硬い髪の方、白髪の量が多い方は、放置時間を5〜10分長くしてください。◇ 細くて柔らかい髪の方、傷んだ髪の方は、放置時間を5分くらい短くしてください。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
ファンデーションや日やけ止めには「酸化チタン」や「酸化亜鉛」、「酸化鉄」といった金属の名前が含まれる原料を配合していますが、これらは金属酸化物といって、金属に由来する化合物です。これらの金属化合物は十分な安全性チェックが行われています。しかし、アレルギーは個人の体質によるところが大きいので、ご自身がどの金属に対するアレルギーを持っておられるのかを知り適切な対応をとるため、医師にご相談されながらご使用することをお勧めします。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
クレンジングは日中の汚れやファンデーションなどのメイクアップ料などの汚れを落とします。一方、洗顔料はホコリや古い角層など毛穴の奥に残った汚れや酸化皮脂などを落とし、清潔な素肌にします。基本としてメイクアップをしている方はクレンジング+洗顔のW洗顔をお勧めします。※W洗顔不要なクレンジングや洗顔料もありますが、その場合はパッケージに記載があることがほとんどです。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
BBクリームは、肌色の濃さや剤型などが商品によって異なるため、適切な落とし方も商品により異なります。洗顔料のみで落とせるものや、クレンジングが必要なものなど様々ですので、お使いのBBクリームの商品説明に従って落としましょう。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
シートマスクについた色は、配合している美容成分によるものです。ご安心ください。▼製品例クリアターン 肌ふっくらマスククリアターン 薬用美白 肌ホワイト マスククリアターン 超濃厚保湿 マスク EXクリアターン 純国産米マスククリアターン 肌ふっくらアイゾーンマスククリアターン プレミアムロイヤルジュレマスク(ヒアルロン酸)クリアターン プレミアムロイヤルジュレマスク(ビタミンC)コーセー コスメポートA
化粧品に表示されている「UV」とは、英語の ultravioletの略で、紫外線のことです。太陽の光には、目に見える光(可視光線)と、目に見えない赤外線、紫外線とがあります。紫外線は、その中で最も波長の短い光で、波長によってUVA、UVB、UVCにわかれますが、実際に地表に届くのは、そのうちUVAとUVBです。◆UVA物質を透過しやすく、雲などの影響を受けにくい紫外線です。UVAは、肌に急激な障害を与える作用は弱いのですが、太陽から届く紫外線の約9割を占め、肌に蓄積的なダメージを与えます。肌の奥の真皮にまで侵入し、肌のハリや弾力を失わせて光老化を引き起こす原因になるのです。また、すでにできているメラニン色素を酸化させ、肌を黒くさせる作用もあります。◆UVB大気層(オゾンなど)で吸収されるが、一部は地表に到達する紫外線です。UVBは、太陽から届く紫外線の約1割と量は少ないのですが、肌への作用が強いため、短時間でも肌が赤くなるサンバーン(日やけによる炎症反応)や、数日後に肌が黒くなるサンタン(色素沈着反応)を引き起こす作用があります。波長が短いUVBは、炎症やしみの原因となるだけでなく、肌表面の表皮細胞やDNAを傷つけるなど、生体への影響が強いのです。◆UVC大気層(オゾンなど)で吸収され、地表には到達しません。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
肌は一般的におよそpH4.5〜6.5で、弱酸性に保たれています。そのため、ほとんどの化粧品は肌と同じ弱酸性で作られていますが、化粧品の使用目的や特性によってpH値は少しずつ異なり、石けんや化粧水などには、弱アルカリ性のものもあります。このような化粧品を使用すると、肌の表面は一時的にややアルカリ性に傾きますが、健康な肌には、肌の表面を常に一定に保つ働き(アルカリ中和能)があるので、使用後しばらくすると、自然にもとのpH値に戻ります。弱酸性ではない化粧品においても、安全性には十分留意しておつくりしていますので、特に肌への影響を心配することはありません。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
申し訳ありませんが、成分の配合量についてはお知らせしておりません。量についてはお知らせしておりませんが、配合している全成分については、商品のパッケージに記載しております。その他、成分について何かご心配なこと・お手伝いが必要なことがございましたら、お気軽にお客様相談室にご相談ください。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>A
マッサージクリームを初めとするマッサージ料は、マッサージに必要な肌滑りの良さと適度な粘りをもつように設計されたクリームです。基本的には、目的が違うクレンジングクリームや保湿クリームで代用することはできません。マッサージ用ではない化粧品でマッサージすると、効果が得られなかったり、過度の摩擦や圧迫により肌をいためる原因にもなりかねませんので注意しましょう。なお、中にはクレンジングもできるマッサージクリームや、そのまま肌になじませられるマッサージ美容液などもありますので、それぞれの製品の使用説明に従って正しく使用しましょう。<a href="https://lin.ee/yEFYCtH"></a>